Noto hahaso

ノトハハソ

【株式会社ノトハハソ　地震災害支援金のお願い】

弊社が炭やきを営んでいる珠洲市で、令和5年5月5日に最大震度6強の揺れを観測する地震がありました。その後、温かい励ましのお声や支援のお申し出をたくさんいただいていいます。本当にありがとうございます。

SNSや一部報道でもお知らせさせて頂きましたが、稼働中だった窯全て、修繕が必要な状態となってしまいました。震災直後は落ち込んでいましたが、たくさんの励ましのお言葉のおかげで、私たちは炭やきという生業を守り、これまで多くの方と取り組んできた活動も継続していきたいと思えるようになりました。
そこで弊社では、まずは窯を修繕し復興の狼煙とすべく、皆さまからのご寄付をお願いすることにさせて頂きました。
今までも、度々ご支援を頂いてきている中でのことですので、大変心苦しく思っておりますが、ご支援をいただける皆様に向けて、以下の口座情報を公開することにしました。寄付金は、窯の修繕に必要な費用を中心に使わせて頂きたいと思っています。皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

■支援金の受付口座
お近くの金融機関から、下記の指定口座にお振込みください。

北國銀行
珠洲支店（店番329）
普通0022273　
株式会社ノトハハソ

能登半島の里山のなかにある珠洲市の東山中集落。

株式会社ノトハハソは、東山中で周辺の里山に炭材となるクヌギの木を植え、昔ながらの手仕事で炭を焼いています。
古来日本人はコナラやクヌギという広葉樹の森を薪や炭に使ってきました。
秋に伐られた木の切株に翌春にはひこばえと呼ばれる新芽が出て、数年経つとまた、伐ることが出来ます。

人は繰り返し自然の恵みをもたらしてくれる森を柞（ははそ）と呼び大切に守りつないできました。
株式会社ノトハハソでは、柞の森の恵みを活かし、炭製品を通じて持続可能なライフスタイルを提供します。